孤独の発明

主に米作りとか酒造りについて

干し芋

 冬場の収入源の一つとして、干し芋でも作ったら面白いんじゃないかなー、とか考えて、試作品を作ったのだけど、なかなか思った通りにはいかない。

 「普通においしい」くらいでは売り先に苦労すると思って、食べた人に驚きを与えるようなちょっとした工夫を施してみたのだが、その効果が予測していたほど大きく表れなかった、という感じ。

 干し芋は干している最中に風味が飛ぶので、もうちょっとどぎついくらいに味付けしたら、ちょうどよかったのかもしれないな。

 今年、これで大きく勝負するのはやめておこう。小遣い稼ぎぐらいになれば御の字、くらいのもので・・・・・・