来週から収穫予定の広島菜が、肥料切れの影響で生育が停滞。あからさまに色が落ちて来ている。根っこから肥料を効かせても間に合わないから、葉面散布で対応しているけど、ここまで大きくなってたらもう葉面散布を繰り返しても焼け石に水。
そもそもの肥料設計が不十分だったことはともかく、9月末あたりで下葉に白斑病が見えはじめた段階で、PK主体の追肥を行っておくべきだった。それが間に合わなかったとしても、せめて防除の際に葉面散布剤で追っておくべきだった。
病気がではじめているにも拘らず、問題の原因を調べずに、対策が遅れたのが悔しくて、情けない。
来年は絶対同じミスはしない。