孤独の発明

主に米作りとか酒造りについて

雨が降らない

ああ、なんというか、とにかく雨が降らない。今日の雨予報で何とかなるかと思ってたけど、結局降水量は一ミリにも満たなかった。 畑の野菜が枯死しかけている。田んぼの水路に水が来ず、代かきができない。 天水田が完全に干上がって、ポンプで揚水しても焼…

どうもこうも

仕事のピークはどうにか乗り越えられた、と思っていたが、予期せぬ事態で地獄の二丁目に突入。 連休の山場を通り越して、もはや、体力のストックも尽き果てた状態で、本当に体が動かないのだけど、やらなきゃならんのだから、やるしかあるまい。 今はただ、…

2.3葉期

試験栽培の調査を担当する農技センターの担当者と、県央普及部の職員が来て、縁の舞の苗の状態を確認してくれた。 「揃っていて、葉齢のわりに丈が短くがっちりしていて、良い苗」とのことで、まずは一安心。プール育苗と苗踏みが功を奏してくれたのだろう。…

どうにかこうにか

田植えが半分終わった。 やるべき仕事はまだまだたくさんあるが、クソ忙しかった十連休を乗り越えて、ようやく息継ぎができたところ。 例年、四月から五月にかけては、酒蔵の仕事のために滞っていた農作業を一気に片付けなければならないのでめちゃくちゃ忙…

1.5葉期

四月二十五日に、早いものは1.5葉期に入り始め、遅いものもほぼ芽が出そろってきたので、軽く苗ふみを行った後でプールに入水開始。 そして、二回目の苗ふみを行った今日(五月一日)はこんな感じ。わかりにくいけど、早いものがもうすぐ2葉期にはいりそう。…

五百万石田植え

五百万石の田植え。 田植え機に乗ったのは六年ぶりくらい(農業研修中に一度だけ乗ったことがある)。 やはり、けっこう曲がった。 まあそれは良いのだが、高低差がありすぎて、植えた後に苦労するだろうな。

改良雄町

改良雄町の種をまいた。 えにしでの反省を生かして、大分スムーズに作業を進められた。 まあ、来年以降はてまきなんて絶対やらないけどな。