孤独の発明

主に米作りとか酒造りについて

雑草

 トラクターで畑を起こそうとしたら、見慣れない雑草が。
 なんだこりゃ、とおもって、トラクターを止めて見てみると、ゴボウだ。
 二年前くらいに植えていたゴボウのこぼれ種から発芽したのだろう、そこそこ食べられそうな大きさまで育っていた。
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 商品にはならないけど、こういうのは割りと嬉しい。
 農業の師匠のところでは、野良のだいこんやらネギやら紫蘇やらがあちらこちらに生えていた。
 年季が入ってくるほど、雑草も人間向けになってくる。