本日縁の舞を浸種した。
グレーダーで選別された種のようなので、塩水選は無し。一応、種を水に入れて、浮いてきたモミだけは弾いた。
千粒重の大きな品種だと聞いていたが、見た感じでは違いがわからない。基本的に酒米しか作っていないので、大きい種もみに慣れてしまっているからかも。さすがに千粒重で一グラム違ったくらいではわからないかな。
モミをネットに入れて、水に浸す。鑑賞魚用のブクブクで酸素を補給。
この品種の場合、発芽までの積算温度は100℃が目安とのこと。ハウスの中で浸種しているため、思った以上に水温が高くなりそう。4月20日に播種を行う予定だったが、たぶん一週間後の4月16日には鳩胸状態になっていることだろう。